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不妊検査 夫婦で受診を

不妊検査 夫婦で受診を 35歳以上は専門医へ
YOMIURI ONLINE (2008年5月4日 読売新聞)

顕微授精の作業を行う培養士 子どもを望んで夫婦生活を行っても2年間、妊娠しない場合を「不妊」という。夫婦の10~15%が不妊に悩んでいると言われる。近年は晩婚化などの影響で、30歳代後半になって不妊治療に取り組む夫婦も多い。

 読売新聞は今年3月、日本産科婦人科学会に高度な不妊治療を行う施設として登録している全国594医療機関に、昨年1年間の治療実績などをアンケートし、280施設(回収率47%)から回答を得た。紙面の制約から、延べ妊娠数35人以上と回答のあった208施設を一覧表にまとめた。

 不妊の原因は女性の場合、卵管閉鎖や高齢による卵子の質の低下などがある。一覧表には、妊娠しづらくなる35歳以上の割合を掲載した。不妊の4割は男性が原因と言われ、年齢に関係なく、活発に動く精子の数が少ないことなどが理由になる。不妊の検査は必ず夫婦で受けるようにしたい。

 不妊治療は、一般に自然の妊娠により近いものから始める。排卵日に合わせて性交するのが「タイミング法」。毎朝、基礎体温の変化を調べ、低温期から高温期に変わる前後が排卵日とされる。より確実に排卵日を予測するため、超音波検査で卵巣内にある卵子を含む卵胞の発育状況を調べることもある。

 「人工授精」は、主に活発に動く精子の数が少ない場合に行う。射精して取り出した精液から細菌などを取り除き、排卵日に合わせて子宮に注入する。タイミング法や人工授精で、不妊に悩む夫婦の半分以上は妊娠できる。

 これらで妊娠しなければ「体外受精」や「顕微授精」といった高度な治療に進む。妊娠件数のうち、それぞれの実施件数を示した。

 体外受精は、体外で卵子に精子をふりかけて受精卵をつくり、数日間、培養器で育てて子宮に戻す。妊娠の可能性を高めるため、受精卵を2~3個子宮に戻すことがあり、多胎妊娠が課題になっていた。このため日本産科婦人科学会は先月、子宮に戻す受精卵を原則1個に制限する指針をまとめた。

 一方、顕微授精は、特殊な顕微鏡を見ながら、質のいい精子を一つ選んで卵子に注入し、できた受精卵を子宮に戻す。主に精子に問題がある場合に行われる。

 不妊治療は女性の年齢や、夫婦の体の状態により、方針は異なる。千葉県鴨川市の亀田総合病院産婦人科部長の己斐(こい)秀樹さんは「検査データや治療成績を示しながら、適切な治療法についてきちんと説明してくれる医療機関にかかるのが望ましい。特に35歳以上は、不妊治療の専門医に相談することを勧める」と話す。

 体外受精や顕微授精は保険が適用されない。治療を何度も繰り返せば、経済的な負担も重くなる。早く妊娠したい、と気持ちがはやってしまうかもしれないが、夫婦で納得のいく方法を考えたい。(利根川昌紀)
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  1. 2008/06/12(木) 19:20:25|
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