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有線放送利用 生徒の問題行動減少

有線放送利用 生徒の問題行動減少
(2008年5月23日 読売新聞)

校内BGM 心の癒やし
 学校生活でのストレスを和らげ、情操教育にも役立てようと、有線放送を利用して校内にBGMを流す取り組みが注目されている。
 始業前は行進曲。休み時間はクラシック――。544人の在校生を抱える和歌山市立紀之川中学校には一日中、音楽があふれている。テンポのよい行進曲は集中力を高め、クラシックは緊張を解きほぐす効果がある、という。「心が落ち着く」「嫌なことが忘れられる」などと生徒の評判も上々だ。

 同校は、問題行動を起こす生徒が多い“荒れる学校”の一つだった。2006年4月に赴任した細田能成(よしなり)校長(55)は「考えられる限り、次々に対策をとった」と語る。
 BGMもその一つで、07年1月、通信放送会社「USEN」の西日本営業開発部(大阪市中央区)が開発したシステムを導入。同社と相談して1週間~1か月単位で放送内容を決め、授業以外、一日中、自動的に音楽を流し始めた。月6300円の聴取料は、生徒から月800円ずつ集めている諸費から支出している。
 細田校長は「効果は未知数だったが、PTAとも協議し、学習環境の向上にプラスになるのであればと決断した」と説明する。

 学校でのBGMは、生徒でつくる放送部などが昼休みに流すケースが多い。しかし、生徒の負担になったり、曲目がワンパターンになったりすることがある。音楽が精神面に与える効果を考慮したものでもない。

 紀之川中では導入から1年以上たち、問題行動もおさまってきた。細田校長は昨年末、和歌山市中学校長会で「BGMで心が癒やされる効果がある」と報告。今年度は同市立中学全18校のうち8校で導入された。
 USENの担当者は「学校行事の告知や、いじめ撲滅に関する著名人のコメントも流せる」と説明。大阪市内の市立中2校も取り入れているという。

 神戸親和女子大の荒木紀幸教授(教育心理学)は「休み時間は子供にとってストレス解消の大事な時間。今後、事例が増えて検証が進めばBGMの有効性が明確になるだろう」と話している。(関口和哉)
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  1. 2008/06/14(土) 21:21:14|
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